PaxRadio既発行雑誌広告など
イカロスの大判とはいきませんが、A5版でコンパクトにまとまった航空無線のムック版。今年から5月の下旬発売となりました。
航空業界では、ちょいと知られた出版社が創る航空無線に特化した特集号。毎年、年一回、秋の航空ショーの頃、出版されています。隠れた人気雑誌。
アマ無線とは異なり、資格の要らない無線として、合法国内CB無線(27MHz帯)を始め、特定小電力無線機(422MHz帯)。なぜかVHFのアマ無線周波数を挟み込むように認可されているデジコミと言われるセクション。そして、パーソナル無線の代案デビューとも言われる、登録局デジタル簡易無線(351MHz帯)。これらの無線媒体を楽しむ趣味の方々の愛読書。年間一回初夏に発刊されている。
PaxRadioとしては、仕事に使われる方々も少なくないことから、そちらにもスポットを当てて欲しい処。
公益無線(ユーティリティーセクション)の電波も、だいぶアナログからデジタル化が進み、受信対象になるtargetも限られる中、昨今はデジタル受信可能な機材も発売されていることから、電波情報の必見誌となっている。
一見、高齢化が進むアマ無線界にあって、工学系の若者たちも、基礎はアマ無線と、熱心な若手も少なくない。硬派な電波新聞社はその辺りを忘れてない。
狩猟家に向けての雑誌で年間二回、春と秋に発売されている。現場では無線機が便利に使われている。
PaxRadio既発行カタログ
21世紀を迎える1999年秋に計画され発行となった、パックスラジオ21世紀カタログのPDF版です。
現在でも扱っている商品や、残念ながら今となっては入手困難となったものなどが、見て取れます。現在扱い商品であっても、価格変更の場合が少なくありません。したがって、ご要望の折には、ご面倒ですがその都度、お問い合わせください。
また、説明文などで、現在の社会通念上、事情に合わない文言があるやも知れません。12年も前に発行されたカタログであることを、ご理解いただきたく、お願い申し上げます。
パックスラジオでは、同様のカタログ発行を要望される、多くのお客様の声に押され発行を考慮しているところですが、残念ながら、現在のところ具体的ではありません。各商品の今日的事情・お問い合わせは、その都度、声をかけていただきたく、お願い申し上げます。